石渡俊彦(いしわたとしひこ)プロ
スポーツコンディショニング研究所及びゴルフスタジオf代表。
プロゴルファー&フィジカルトレーナー
1965年千葉県生まれ。
95年プロテスト合格。
男子・女子ツアーにおいて、復活優勝を果たした有名プロのコーチとして高く評価され、そのノウハウを活かし、若手の育成やアマチュアのレッスンにも力を注ぐ。
2004年「レッスン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2005年 千葉市にてGolf Studio”f”を開設。
2018年 ナインチェックをプロデュース
現在、スポーツコンディショニング研究所代表として様々なゴルファーのレッスンとコンディショニングにあたる。
サポート対象は、トッププロから一般社会人、女性の方、学生と様々。
これまでに延べ70000名以上のゴルファーの指導実績を持つ。
これまでのサポート実績(一部)
・元賞金王 極度のスランプから賞金ランキング116位でシード権を失う サポート1年目でランキング9位へ躍進 翌年は7年ぶりの優勝(2勝)で6位に
・元賞金女王 契約初年度に2年ぶり2勝 プロ入り以来最高の平均ストローク
・100の壁に10数年来悩んでいた 46歳会社員ゴルファー 2ヶ月の個人レッスンでいきなり76
・運動経験なしの専業主婦の初心者 1年間の週一レッスン後、初ラウンド104
・30代半ばの女子プロゴルファー トレーナーについて6年間指導を受け、ベンチプレスが20キロから60キロまで 挙げられるようになったものの、ドライバーの飛距離が変わらないということで スイング指導をすることに。 肩甲骨の使い方を指導して1ヶ月で20ヤード飛距離アップ
・50代の会社員ゴルファー 在籍期間中に4度のクラブチャンピオンに輝く
・40代の会社経営のゴルファー 入会を機に理事長杯・クラブチャンピオン3連覇に輝く [ゴルフを通じて健康を手に入れた方も多数]
・43歳でシングル入りも腰痛と膝痛で 90がきれなくなった63歳男性ゴルファー 2年間の肉体改造で、ゴルフ人生最高の 飛距離と65歳にしてクラブチャンピオン
・35歳自営業ゴルフ大好き社長 椎間板ヘルニアで3つの病院で受診し「手術が必要」と診断 されるも「手術はイヤ」という事でコンディショニングを 担当する。 週1回120分の運動療法とストレッチ及び整体で、2ヶ月後 に足の痺れや腰の痛みが無くなりゴルフ復帰を果たす
・26歳男子研修生 第4第5腰椎の椎間板がMRI画像で真っ黒 腰痛に長年悩む レッスンとストレッチ指導を含めたコンディショニングで それ以降は腰痛発症無くプレーを続ける
・開業医をご主人にもつ60代女性 膝の半月板が磨り減った状態から、痛みで歩行も困難に ご主人の病院内の整形外科で受診も手術をすすめられるが 出来れば手術は回避したいということで 週1回のコンディショニング指導をスタート 2ヶ月後には痛みが無くなりプレーを再開 数年経った現在も痛み無し
・75歳女性ゴルファー 両膝半月板がほぼ無い状態で歩行困難に 週1回60分のコンディショニング指導で3ヶ月後に プレー再開。 77歳の現在もカートに乗ることなく18ホールをプレー 飛距離も20ヤードアップ
石渡プロからのひとこと
ゴルフの指導というと、スイング軌道やフォームの改善といったイメージをされる方が多いかと思います。 ですが、ゴルフの上達はもちろん、技術の停滞やスランプは体のコンディションを整えることで実現できます。
逆に、体のコンディショニング抜きには、ゴルフは上達しないと石渡プロは語ります。
これは、70000名の指導を通して自信を持って言い切れます。 私自身、体のコンディションの重要性を知ったきっかけは プロ3年目に経験した怪我でした。 初めはただの筋肉痛と思っていたら、そのうち痛くてスイングどころか夜も寝付けない状態に。 どこか治してくれる所はないかと、日本全国治療の旅へ... ところが1年経っても治る目処がたたず「じゃあ自分で治そう!」と専門学校へ2年間レッスン活動をしながら通いました。
そして学んだ事をプロゴルファーの視点から自分流にアレンジして実践すると、あんなに痛かったのが2ヶ月程で無くなったんです。 「これは凄い!」 そして、その感動を多くの方へ伝える仕事をしようと起業しました。 これを知らないばかりに、練習を重ねても、体だけが痛んでいき、スコアが伸びずにいる人がたくさんいます。 これまでゴルフの練習は練習場、トレーニングはジム、体のケアは接骨院と別々の場所へ行く必要がありました。
それを、一箇所で情報共有出来る場所が理想ということで実現したのがGolf Studio fです。 今ではスタッフと共に、ゴルファーだけにとどまらず、自ら健康になりたい!という方のサポートも広がっています。 これからは志ある人材の育成と、自分の意思と行動で「健康」を手にしたい方々のサポート活動を広めていきたいと思います。